【ファミリーキャンプ】面倒なインフレーターマットの空気入れと空気抜きには、エアーポンプがおすすめです

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2児の母。家が大好きなインドア派キャンパーです。家族の趣味であるキャンプやハイキングの体験談やその他、子育て中の方に役立つ情報を中心にお届けします。

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アウトドア

インフレーターマットは便利だけれど、設置と撤収作業が面倒くさい…

インフレーターマットを買って、キャンプでの睡眠環境が改善したのはいいものの、意外と面倒くさい設置と撤収作業に嫌気がさしている人もいると思います。(関連記事:インフレータマットは家で使える?…

筆者はコールマンのインフレーターマットを使用しているのですが、最初の1年間ほどは設置時の仕上げの空気入れ、撤収時の空気抜きは手動で行っていました。エアーポンプの存在を知った後も「手動でできるんだし、わざわざ必要?お金もかかるし…」と購入せず、しばらく存在を忘れていました。

しかしある夏のキャンプの撤収時、ダブルサイズのインフレーターマットを手動で一生懸命空気を抜きながら畳んでいると、本当に暑くて汗だくになり倒れそうになりました。「もう夏のキャンプやだ」と思った時、エアーポンプの存在を思い出しました。そしてAmazonで、お手頃で人気そうなものを購入しました。

おすすめのエアーポンプはこちらです

1代目に購入したものは、しばらくは「楽になったー!」と喜んでいたのですが、接続部が我が家のコールマンのインフレーターマットに合わず、ずっと手を放さず持っていないといけませんでした。また、しばらくするとパワーが弱くなり、空気を入れるのにも抜くのにも時間がかかって、エアーポンプの本体が熱くなるようになってしまったので手放しました。

2代目に購入したのがこちらinnhomの電動エアーポンプです↓

innhom 携帯式 エアーポンプ 4000mAh 4000Pa 空気入れ・空気抜き 4種類のノズル付き 電動エアーポンプ 充電式 空気入れ 電動ポンプ うきわ/プール/真空圧縮袋/ヨガボール/ゴムボート/エアーベット 適用
innhom 携帯式 エアーポンプ 4000mAh 電池 4000Pa 空気入れ・空気抜き 4種類のノズル付き 電動エアーポンプ 充電式 空気入れ 電動 うきわ/プール/真空圧縮袋/ヨガボール/ゴムボート/エアーベット 適用 電動ポンプ

こちらはお値段が他のものよりも高めなのですが、買って大正解でした。まずパワーが全然違いました。シングルだと数十秒で空気が満タンになります。ダブルも1分もかからず。そしてコールマンのインフレーターマットのバルブにしっかりと接続ができて、手を離した状態で使えるのです。(別に手を離さなくてもいいくらい短時間で終わってしまうのですが)

撤収の際もあっという間に空気が抜けきります。それもペチャンコになるので、あとは力もかけずにクルクル巻いて収納するだけ。これまで、とくにダブルサイズのインフレーターマットは全体重を乗せて、力を思いっきりかけながら、たたむ作業がかなり重労働だったのですが、今までの苦労は一体何だったの!というくらい短時間で空気が完全に抜けて、収納のサイズもコンパクトになりました。

気になるのは耐久性。Amazonの口コミを見ていると1年ほどで使えなくなったと書いている人もいます。我が家は現在1年と数ヶ月ほど使用していますが、今のところ問題なく使用できています。長期間使用しない場合には定期的に(3か月に1回)完全に充電することで、寿命を延ばすことができるとのことです。

キャンプに行く頻度が少ない方だと、数回使っただけで壊れてしまったら悲しいですね。

我が家はキャンプに行く頻度が高いので、もし壊れたとしても、また同じものを買うと思います。これがあるのとないのでは、全然違うので…。

これからキャンプに頻繁に行かれる方、インフレーターマットの空気入れと空気抜きが面倒で憂鬱に感じている方は一度購入を検討してみてもいいのではないでしょうか。Amazonのセールの時を狙って購入するのもいいかもしれませんね。

以上、参考になれば幸いです。

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