インフレーターマットは家で使える?キャンプだけでなく来客時や予備の敷布団として活躍します

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2児の母。家が大好きなインドア派キャンパーです。家族の趣味であるキャンプやハイキングの体験談やその他、子育て中の方に役立つ情報を中心にお届けします。

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アウトドア

インフレーターマットは家で使える?

はじめに結論ですが、インフレーターマットは来客用や予備の敷布団として活用できます。普段使いはおすすめしません。

我が家ではキャンプの際、コールマンのインフレーターマットを愛用しています。インフレーターマットはバルブを開けて放置するだけで、マット内蔵のウレタンフォームが空気を吸い込んで、ある程度まで自動で膨らんでくれる構造になっています。地面の凸凹や冷気をやわらげてくれ、さらに快適な寝心地で、家のふかふかベッドに寝ているような感覚です。キャンプでインフレーターマットを一度でも使ったことのある人は手放せない人が多いのではないでしょうか。

そんなインフレーターマットですが、キャンプだけでなく家でも使えるのか?気になりますよね。我が家では家でも活用しています。

収納を圧迫するキャンプ道具、せっかくなので家でも活用しましょう

ところでキャンパーの皆さん、キャンプ道具たちはいつの間にか増えて家の収納を圧迫していませんか?我が家は収納のほとんどをキャンプ道具が占領しています。たまーにしか使わない(というかほぼ使ってない)来客用布団、処分するか悩んだときにインフレーターマットを活用したらいいんじゃない?と気づきました。来客用布団は処分しました。

その後、来客があり、ついに家でインフレーターマットの出番がきました。来客の相手によると思いますが、友人が泊まりに来た際には、インフレーターマットを自分たちが使い、自分たちが普段使っている寝床で友人家族に寝てもらいました。親とか兄弟など気をつかわない相手ならインフレーターマットに寝てもらってもいいかなと思います。そもそも家に泊まるような人って、気心の知れた人しかいませんよね。

また来客以外にも予備の寝床として使えます。例えば、逆に自分が来客の立場になった時、帰省時など、相手に気をつかわせないように、インフレーターマットと寝袋を持っていくのもひとつです。特に親が高齢になってきて、布団の準備に気をつかわせたくない時に提案してみるのもいいかもしれません。

あとは、家族のだれかが風邪を引いて、寝る場所を分けたい時。さらに、災害時にも避難所で使えば快適に眠れるでしょう。フローリングの硬い床でもどこに置いても、インフレーターマットなら寝心地は抜群です。

インフレーターマットはコンパクトになりますし、普段キャンプをする人で、収納スペースの少ない家に住む人やシンプリストの人には、来客用布団の代わりや予備の寝床として活用するのは、おすすめです。

インフレーターマットは普段使いできる?

寝心地のいいインフレーターマットを家でも普段使いしたいと考える人もいるかもしれません。

しかし、インフレーターマットはあくまで短時間での使用を前提に作られています。日常使用、長期使用はインフレーターマットの劣化(空気漏れやへたりなど)をおこしてしまう恐れがあるため、短期での使用をおすすめします。

インフレーターマットはコールマン、クイックキャンプがおすすめ

インフレーターマットは我が家ではコールマンのものをずっと使用していて、寝心地が良く、満足しています。

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クイックキャンプのマットもコールマンに似ていて、値段は少し安いので、こちらもおすすめ。こちらのマットは端のバックルで、マット同士を連結して使用できるのがとてもいいです。友人が使っていて、うちもコールマンのがダメになったらこちらを購入するかもしれません。

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キャンプでも家でも活用できるインフレーターマット。さまざまなインフレーターマットがありますが、こだわりのマットを見つけてくださいね。

インフレーターマットとセットで使いたい電動エアーポンプについてはこちらの記事をご覧ください。

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